東京でカメラ機材をレンタルできるサービス6選！当日に店舗で撮影セットを揃えられるのは？

東京で当日受け取り可能なカメラレンタルを探すなら、店頭在庫とスピード対応に定評のあるサービスを選ぶのがおすすめ。

この記事では、東京エリア対応でカメラをレンタルできるおすすめサービスと料金をまとめて紹介します。

初めてカメラをレンタルする人向けに、予約してから数時間で受け取れる店舗や営業時間までまとめています。

今すぐ撮影機材が必要な人はぜひ参考にしてください。

東京でカメラをレンタルできるおすすめサービス

• APEX RENTALS
• モノカリ
• ゲオあれこれレンタル
• GOOPASS
• シェアカメ
• 東京カメラ機材レンタル

東京でカメラ機材をレンタルできるサービスは？撮影セット一式をまとめて揃えられる

東京でカメラや機材をレンタルするのにおすすめなサービスや、当日での店舗受け取りに対応しているサービスをまとめました。

当日受け取りでカメラを利用するなら、撮影場所の近くに店舗があるかどうかも確認しておくのが重要です。

事前受け取りの場合は配送にかかる期間などを考慮して、自分の用途に合ったサービスを選んでみてください。

APEX RENTALSはプロ向けカメラ機材が豊富！東京の2店舗で直接受け取りできる

APEX RENTALSは、プロフェッショナル向けの高度なカメラ機材を豊富に取り揃えているレンタルサービスです。

東京の渋谷・日本橋に店舗を構えており、Webで予約した機材を直接受け取ったり、返却したりできます。

カメラに慣れていない人でも、専門知識豊富なスタッフに相談できるのもメリット。

カメラ本体だけでなく、シネマレンズや特機、照明、音声機材まで、撮影に必要なあらゆる機材を一括でレンタル可能。

店舗の場合は当日16時までの予約で受け取りできるため、急に機材が必要になった場合でも迅速に対応できます。

発送で受け取りする場合には、レンタル利用開始日の前日に届くため安心です。

モノカリは小型カメラやミラーレスカメラの取り扱いが豊富

モノカリは家電やガジェットのレンタルを中心に取り扱うサービスで、小型カメラやミラーレスカメラが豊富に揃っています。

東京には新宿店があり、Webで予約すれば最短当日でのカメラ受け取りも可能。

店舗での直接の受け取り・返却も可能なため、送料を節約したい方や、配送を待つ時間がない方におすすめです。

初心者向けのカメラセットから、旅行で人気のGoPro、イベントで活躍するチェキまで、幅広いカメラが揃っています。

シンプルな料金体系で、初めてレンタルサービスを利用する方でも安心して使えます。

ゲオあれこれレンタルは東京への往復送料が無料

ゲオあれこれレンタルは、東京エリアへのレンタルが往復送料無料で利用できる、コスパが良いサービスです。

カメラだけでなく、スマホや家電など幅広い商品を取り扱っています。

面倒な本人確認書類のアップロードが不要で、申し込み手続きが簡単なため、初めての方でもスムーズに利用可能。

初心者向けの入門機から、旅行に便利なGoPro、ビデオカメラまで、様々なジャンルのカメラを網羅しています。

公式サイトでは特集記事も多く、シーンに合わせたカメラ選びの参考になります。

配送料がかからないため、短期間のレンタルでも総額を抑えやすく、気軽に利用できるのがメリットです。

GOOPASSはサブスク形式の月額制で色々なカメラを試せる

GOOPASSは、月額定額制でカメラやレンズをレンタルし放題になるサブスクリプションサービスです。

料金プランに応じて、借りられる機材のグレードが決まる仕組みで、契約期間中であれば、何度でも機材を入れ替えて様々なカメラやレンズを試せます。

レンタル日数は、数日間のみの「ワンタイムプラン」と、長期レンタルに向いている「サブスクプラン」から選択できます。

「購入前にじっくり試したい」「季節や撮りたい被写体に合わせて機材を変えたい」という方に最適です。

店舗はありませんが、申し込みから最短翌日には機材が届くスピーディーな配送が魅力。

東京であれば、提携しているカメラのキタムラの一部店舗で機材を受け取りできます。

シェアカメは初心者セットが充実！送料無料で手軽に始められる

シェアカメは、カメラ本体・レンズ・SDカード・バッテリーなどがすべて揃った「初心者セット」が充実しているレンタルサービスです。

カメラ初心者の方でも、撮影機材が揃った「初心者デビューセット」を2泊3日14,000円でレンタルできます。

全商品が往復送料無料で、表示価格のみで利用できる明瞭な料金体系も安心です。

平日17時・土日祝16時までの注文で即日発送に対応しており、東京であれば最短で翌日には受け取りが可能。

公式サイトではチャットで気軽に専門スタッフに相談できるサポート体制も整っており、初めてのカメラレンタルでも不安なく利用できます。

東京カメラ機材レンタルは23区内への配達が無料

東京カメラ機材レンタルは、プロやハイアマチュア向けの機材を専門に扱うサービスです。

中央区浜町にある店舗では、機材の当日受け取りが可能。

撮影に関する知識を持つスタッフも常駐しており、機材選びの相談にも乗ってくれます。

自社で撮影スタジオも運営しており、機材レンタルと合わせて利用可能。

最新のデジタルシネマカメラや、豊富な種類のレンズ群、本格的な照明・音声機材まで、作品撮りや商業撮影に必要な機材をひと通り揃えられます。

東京でカメラをレンタルするサービスの選び方

東京エリアでカメラをレンタルする際の選び方では、以下を重視するようにしましょう。

• 取り扱いがあるカメラの種類
• 撮影機材のセットレンタル
• 当日受け取りができるか
• レンタル期間は使いたい日数に合っているか

撮影当日に慌てないためには、どのカメラがいつまでに必要かを明確にしておくのが重要です。

初めてレンタルでカメラを利用する人は、迷わないようにそれぞれの項目を確認しておきましょう。

レンタルできるカメラや機材の種類が充実しているか

どのレンタルサービスにするか選ぶ際には、取り扱っているカメラや機材の種類が充実しているかを確認しておきましょう。

Vlog撮影で手軽に使いたいなら小型のミラーレスカメラやGoPro、子どもの運動会で表情をしっかり撮りたいなら望遠レンズが使える一眼レフカメラといったように、目的によって最適なカメラは異なります。

目的に合うボディや交換レンズを1社で揃えれば、受け取りと返却が一本化され移動時間を短縮できます。

例えばAPEX RENTALSでは、撮影用の本格カメラや交換用レンズなどを幅広く取り扱いしています。

手配を一括できるほどトラブルが減り、撮影に集中できるメリットも大きくなります。

レンズ・三脚・SDカードなどの撮影機材もセットでレンタルできるか

レンタルするサービスを選ぶ際には、カメラ本体のみでなく撮影に必要な機材を揃えられるかも重要です。

レンズ・三脚・SDカードなどの周辺機材をセットでレンタルできるかを確認すると、当日の買い足しや忘れ物を防げます。

購入すると高額な、背景をきれいにぼかせる単焦点レンズや、遠くの被写体を大きく写せる望遠レンズなどを試せるのはレンタルの醍醐味です。

またAPEX RENTALSでは、照明機材などの撮影機材の取り扱いも充実しています。

大型の撮影機材は車を使って移動できる場合、店舗へ取りに行くのがおすすめです。

当日受け取りの店舗が撮影場所の近くにあるかどうか

急にカメラが必要になった時や、配送を待つ時間がない場合に便利なのが、店舗での当日受け取りです。

主要駅に店舗を構えるAPEX RENTALSやモノカリであれば、撮影やロケの前に立ち寄ってカメラを即日受け取り可能。

店舗受け取りのメリットは、送料がかからない点や、その場でスタッフに使い方を相談できる安心感にもあります。

撮影現場の近くや、自宅からアクセスの良い場所に店舗があるサービスを選べば、移動の負担も少なく、時間を有効に使えます。

Googleマップで店舗から現場までのルートを確認し、徒歩圏内または地下鉄1本で移動できる距離かを目安に選びましょう。

店舗の所在地や営業時間、当日レンタルに対応しているかを事前に確認しておきましょう。

レンタル期間は利用したい日数に合っているか

レンタル期間がカメラを利用したい日数に合っているかも重要です。

GOOPASSのワンタイムプランは1泊2日から、ゲオあれこれは3泊4日といったように、最短日数が異なります。

日帰りなら1泊2日で返却して無駄を省き、編集込みで使うときは3泊以上のパックの方が割安になるケースが多いです。

途中延長は1日分まるごと加算されるため、予定より1日長めに借りておくと安心。

長期間の撮影やお試しで使うなら、月額サブスクリプション型を選ぶと、返却期限を気にせず機材を入れ替えられます。

カメラをレンタルするときの注意点は？利用日数や東京都内の店舗の場所を確認しよう

カメラのレンタルは、購入するよりも手軽に必要な時だけ高性能な機材を使える便利なサービスです。

しかし、利用する際にはいくつか知っておくべき注意点があります。

料金や補償・予約のタイミングなどを事前に確認しておくことで、思わぬトラブルや追加料金の発生を防げます。

ここで解説する3つのポイントをしっかり押さえて、安心してカメラをレンタルしましょう。

長期間のレンタルは購入よりも高くなる可能性がある

カメラを長期間レンタルし続けると、購入したほうが安くなるケースがあります。

例えばGOOPASSで「EOS R6」をサブスクプランの27,280円で借りると、10ヶ月以上レンタルすると、定価の258,000円よりも高くなります。

長期間の撮影用にカメラをレンタルする際には、月額サブスクプランや定価との総額を事前に試算しましょう。

撮影後も使う見込みがあれば、差額でリセールできる購入のほうがトータルコストを抑えやすいです。

レンタルはあくまで「お試し」や「一時的な利用」と割り切って、長期間使いたい場合は購入も視野に入れて、総額費用を比較検討するのがおすすめです。

レンタルしたカメラや機材を破損させると追加料金になる

レンタルしたカメラを自分の不注意で落下させて傷をつけたり、故障・水没させてしまったりした場合は、修理費用や弁償代を請求されるケースもあります。

こうした万が一の事態に備え、ほとんどのレンタルサービスでは「あんしん補償」のような保険制度を用意しています。

レンタルしたカメラが破損や故障した場合でも、自己負担額の上限が設定されています。

補償が適用される範囲や自己負担の上限額は、各レンタルサービスによって異なります。

カメラのレンタルを申し込む際には、故障した際の自己負担額や補償制度の内容を確認しておきましょう。

在庫切れにならないようなるべく早く予約する

借りたいカメラが決まったら、利用する日より前に予約状況を確認しましょう。

特に、性能の良い人気機種や、桜・紅葉のシーズン、ゴールデンウィークといった繁忙期は予約が集中し、直前では在庫がない可能性があります。

東京での利用者が多いサービスでは、早く予約が埋まってしまう可能性もあります。

利用日が決まっているなら、1〜2週間前には予約を済ませておくと安心です。